yasenkaMaで発足した美活女支援プロジェクト～女Mの挑戦 8
かっこいい女を目指す、一人の女の物語
このブログでお伝えします。
普通の女性が
どんな経過を辿り
輝く未来を掴み取るのか。
さあ、立派な社内モデルを目指そうぜ‼️
第8章 停滞期
MがyasenkaMaで
ダイエットを初めて
2週間が過ぎようとしていた。
これまで順調に成果が現れていたが
2週間目にして
体重や体脂肪率が悪化し始めた。
ここ数日間に渡り
Mは便秘に悩まされた。
恐らく体組成の悪化は
便秘が原因だろう。
便秘を改善したいが
そのために
便秘の原因を知る必要がある。
水分が不足しているのか？
食物繊維の不足なのか？
yasenkaMaの代表が
問診するが
該当するような事項が
見つからない。
整体、お腹のマッサージ
食物繊維をMに処方し
様子を見るが
少しの便通があるだけで
はっきりとした改善が見られない。
便秘はダイエットによる弊害であり
ダイエットをしたことが
ある人ならば
大抵便秘を経験しているのではないか。
便秘も長く続くと
お腹が張ってきたり
気分は良くない。
Mの便秘も3日、4日と続き
この間のダイエットの成果は
芳しくなかった。
ダイエットを始めて
3週間を過ぎた頃だろうか。
夜間に突然yasenkaMaに
Mから連絡があった。
お腹が減って無性に
何か食べたくて辛い。
yasenkaMaのaco院長は
ダイエットが
ストレスになってはいけないと
少しでも何か口にすることを勧めた。
しかしMは食べることで
ダイエットの成果を失うことが怖かった。
yasenkaMaの代表は続けて
｢ホメオスタシス｣
の話をMに伝えた。
Mは勇気を出してパンを食べた。
お腹も心も満たされた。
しかし相当の罪悪感を抱きながら
眠りについた。
翌朝のことだった。
とうとう便秘から脱した。
空腹の中で
パンを口にすることで
Mの腸が活発に動き出したのか
10日以上に渡る便秘が終焉した。
それと同時にMのダイエットも
停滞期から少しづつ脱し始めた。
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