yasenkaMaで発足した美活女支援プロジェクト～女Mの挑戦 6
かっこいい女を目指す、一人の女の物語
このブログでお伝えします。
普通の女性が、どんな経過を辿り、輝く未来を掴み取るのか。
さあ、立派な社内モデルを目指そうぜ‼️
第6章 変化の兆し
MがyasenkaMaに通い出して
10日が過ぎた。
この頃のMは何となく
身体の変化を感じるようになっていた。
自身の身体に締まりのような
張っているような
今まで感じていた
身体が緩んでいるような
感覚が段々と薄くなっていた。
それは数値にもはっきりと現れていた。
体重がちょうど
2kg減っていた。
ウェスト周りも3cmほど
細くなっていた。
明らかな成果にMは
嬉しさを隠すことが出来ず
思わず笑みがこぼれた。
心のダムの修復にも
良い影響を与えそうだ。
しかし、yasenkaMaの代表は
渋い表情を浮かべていた。
体重が減るペースが早すぎる。
本来は1ヶ月で2kg減量を
考えていたのだ。
このオーバーペースだと
必ずリバウンドする。
あるいは体調を崩しかねない。
しかも成果を出した喜びで
更にオーバーペースになり兼ねない。
そして代表が心配していたことが
現実としてMの身体に
襲いかかろうとしていた。
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