yasenkaMaで発足した美活女支援プロジェクト~女Mの挑戦 13

かっこいい女を目指す、一人の女の物語
このブログでお伝えします。

普通の女性が、どんな経過を辿り、輝く未来を掴み取るのか。
さあ、立派な社内モデルを目指そうぜ‼️




第13章 最終章


Mの心のダムは決壊した。


ダイエットを
継続できる状態ではなくなった。


ここまで慎重に
ダムを修復しながら
少しづつだが
順調に体重を減らし
体脂肪率を減らし
体型も見るからに痩せて
仕事の作業着も
ワンランク小さいものに
サイズダウンしたのに…

ダイエットの疲労なのか
外部のストレスなのか
心のダムへの負の脂の
流入が止まらず
Mは深い悲しみの
底へと沈んでしまった。


YasenkaMaの代表は決断した。


ダイエットは中断し
Mの心のケアを最優先にしよう


YasenkaMaのaco院長は
深い悲しみに沈んでいる
Mに声を掛け、そして告げた。


YasenkaMaでのダイエットは
終わりにしよう。


これ以上のダイエットは
M自身を破壊しかねない。


心のダムを修復しなさい。


それが出来たとき
M自身でダイエットを
再開することが出来るはず。


それだけの経験
知識がMには習得出来ている。


Mが理想とするボディラインは
M自身で創りなさい。


自身が納得できるペースで。


深い悲しみの底にいる
Mには残酷過ぎる
宣告かも知れない。


実際、M自身も告げられた直後は
ショックだった。


しかし、何故か気持ちが楽になった。


いつの間にか深い悲しみの底から
浮上していた自分に気が付いた。


MはyasenkaMaの意図を理解し
そしてaco院長に御礼を伝えた。


そんな頃
Mの周辺にはコロナの
影が忍び寄ってきていた。


M自身は陰性だったが
バイト先の同僚の感染で
その濃厚接触者として
しばらくの間自宅監禁となった。


監禁期間は、ある意味
M自身を救う期間となった。


これまでの自身を振り返りながら
M自身の心を取り戻す休息の期間だ。


Mの心のダムは再び
綺麗に修復された。


それも自分自身で
修復出来たことが大きな自信となった。

YasenkaMaでの

ダイエットの成果は

1.5ヶ月で4kgの体重減となった。


この結果はMにとって
本当に自信となり
これから再開される
M自身のダイエットの
道標となるだろう。


監禁期間で少々
太ったかも知れないが
年末には目標の
ボディラインを
手に入れられるよう
yasenkaMaは見守り続ける。

yasenkaMa ハートフル整体aco

夫婦2人で経営する、痩身整体サロンです。 お客様のご要望に応え、健康的な美しいボディを手に入れるためのサポート、アドバイスをさせて頂きますので宜しくお願い致します💕

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